第39回 いつも自然体"クミコ"からの応援レター「ココロの窓を開けたなら」

新連載いつも自然体

第39回 「皆さま ありがとうございました」(2012.3.15)

やっと春がやってきました。
春は花粉と共にやってきました。

ある日、ヘアメイクの女性が腫れた目と、しゃがれた声で現れました。
ああ、ついに今年も春が来た、そう感じました。

今年の春は、でも、あの大震災から一年ということで、どこか憂いと悼みに溢れたものになったようです。
テレビでは連日、その類の番組が流れ、毎晩気持ちがうろうろとしたまま床に入るという日が続きました。

私自身も被災した場所石巻とのご縁が続き、行ったり来たりをしています。
そして、だんだんに石巻の家族が増え、またさらに想いが募り、他人事ではないという重みがいつも肩に乗っている、
そんな感じです。

さて、この連載、今回で終わりです。
私自身が、こちらの商品の愛用者だったことから始まったご縁。
暖かいスタッフの方々に支えられながら、月二回のエッセイを書かせていただきました。
予想もしない激動のこの年月、歩みを共にした、という思いが残ります。
支え、支えられながら、人は生きていく。
そんな当たり前のことに、気づきました。

そして、この連載をご覧いただいた皆さまに、心からの感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
どうか、お元気でいらしてください。
どちらかでお目にかかれましたらお声を、おかけください。

ごきげんよう。

2010年6月から始まりましたクミコさんの連載「ココロの窓を開けたなら」は
2012年3月15日の連載をもって終了となりました。
長い間、ご覧いただきましてまことにありがとうございました。
そして、イソフラボン倶楽部はこれからも、
クミコさんのご活躍を心よりお祈りしております。
本当にありがとうございました。
2012年3月15日 イソフラボン倶楽部スタッフ一同

クミコさんPROFILE

1954年9月26日 茨城県水戸市生まれ。早稲田大学卒後、’78年、「世界歌謡祭」に日本代表の一人として参加。’82年 シャンソンの老舗・銀座「銀巴里」のオーディションに合格し、プロとしての活動をスタートする。’99年 作詞家・松本隆氏に見いだされる。‘02年 アルバム「愛の讃歌」に収録した「わが麗しき恋物語」が、“聴くものすべてが涙する歌”として大きな反響を呼び、シャンソンでは異例の大ヒットとなり一躍脚光を浴びる。’07年 デビュー25周年を迎え、中島みゆき書き下ろしの新曲「十年」を収録したアルバムをリリース。翌年、アルバム「友よ!」を発表し、話題に。‘09年、三木たかし氏の遺作である「届かなかったラヴレター」をリリース。そして、今年2月9、10日には、井上芳雄さん徳光和夫さん上柳昌彦さんと共に、シリーズ35万部突破の実話集「届かなかったラヴレター」を朗読と名曲で綴るハートフルコンサートを実施。また、「届かなかったラヴレター」を含む新作ミニアルバムをリリース。2月24日にはNEWシングル「INORI 〜祈り〜」をリリースし、USEN総合リクエストチャート1位になるなど快進中。

*その他クミコさんの詳しい情報は 「クミコ オフィシャルサイト」まで http://www.puerta-ds.com/kumiko/index.html

連載

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