第1回「2010年人間ドック全国集計報告」│健康情報ニュース

2010年人間ドック全国集計
9割に“異常”、健康度「年々悪化」(9月7日発行:健康産業新聞より)

2010年の人間ドック受信者役308万人で見つかった「異常」は、前年2位だった「肥満」が最多になったことが、日本人間ドック学会が先月19日発表した調査結果でわかった。
肥満だけでなく、健康度は15項目中12項目で前年より悪化。
「異常なし」の割合は前年より1.1ポイントも減少して8.4%となり、過去最低となった。
厚生労働省がまとめた2010年度の概算医療費は過去最高の36.6兆円に膨らんでおり、
生活習慣病の「予防」はさらに重要性を増している。

■「異常なし」、過去最低の8.4%

調査は昨年に人間ドックを受診した約308万人(前回301万人)を対象に実施。
今回が27回目の調査となる。
その結果、前回9.5%だった「異常なし」の割合は8.4%に低下し、
9割を超える受診者に何らかの「異常」がみつかった。

同日記者会見した同学会名誉顧問の笹森典雄氏は、健康度が「年々悪化している」と指摘した。

「異常なし」は加齢とともに減少、60歳以上ではわずか3.7%にとどまる。
なお、1984年調査では全体の「異常なし」は29.8%に上っていた。

最も多かった異常は「肥満」で、前年から1.4ポイント増えて27.7%となった。
過去5年の推移をみると、「肥満」は06〜08年まで3位、09年が2位。
今回、09年に1位だった「高コレステロール」を抜き、最多となった。
ただし、肥満者増加の背景には、肥満度の判定について、従来のBMIだけでなく
腹囲経を採用したことも一因になっているとみられる。

「肥満」以外でも健康度は悪化。
上位10項目のうち、「高中性脂肪」を除く9項目で前年より「異常」の割合が増加した。
2位の「高コレステロール」は0.8ポイント、3位の「肝機能異常」は1.2ポイント、
4位の「食道、胃、十二指腸潰瘍」は1.9ポイント、5位「耐糖能異常」は1.8ポイント、
それぞれ「異常」の割合が増えた。

笹森氏は「生活習慣病に関連した異常が多い」と分析した。

同学会では健常者割合が最悪となった背景として、基準値の厳格化や受診者の高齢化だけでなく、「生活習慣の影響が大きい」としている。

異常者頻度は性差があり、「肥満」では男性が32.9%、女性が19.6%と開きがある。
女性では「高コレステロール」が26.7%で肥満より多い。
全体3位の「肝機能異常」は、男性が32.7%、女性が18.1%。
「高尿酸」も男性は16.3%だが、女性は1.3%にとどまる。

男性より女性が多い異常は、「腎・尿路疾患」(男性17.4%、女性18.1%)
「血液疾患」(男性9.8%、女性15%)、「梅毒・リウマチ」(男性2.7%、女性3.0%)がある。

また上位の異常を年代別にみると、
「肥満」「肝機能異常」「高コレステロール」「高中性脂肪」は50代をピークに下降傾向。
「高血圧」「耐糖能異常」は加齢とともに上昇傾向にある。

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第2回「テストステロンと前立腺がん予防」│健康情報ニュース

テストステロンと前立腺がん予防(2011年9月号 『FOODSTILE21 食品の機能と健康を考える科学情報誌』特集 脱・草食系男子−男性応援素材研究より抜粋)

これまでにテストステロン補充療法による合併症の一つに前立腺がんの増悪を上げた。
前立腺がんに罹患している場合、テストステロンは明らかに増悪因子であるが、
発症についてはいまだに議論が多い。
前立腺がんの発症には人種や地域などの遺伝的因子、また食生活や性的活動などの環境因子も関与していると考えられている。環境因子と前立腺がんの発症に注目すると、高カロリー、高脂肪食の食事摂取と前立腺がん発症のリスクとの関連が報告されている。
ハワイアンのケースコントロールスタディでは、アメリカにおける前立腺がん発症の
25%が高い飽和脂肪酸の食事摂取に関連しているとの報告がある。

アジアの国々では、豆類などの植物エストロゲン類を含む食事摂取が、前立腺がんの発症率に関与している可能性が指摘されている。欧米の国々と比較し、尿中における植物性エストロゲン濃度は、前立腺がん発症の少ないアジア圏の国々において高い。
近年、大豆イソフラボン、茶カテキン、リコピンやクルクミンなどのサプリメントによる前立腺がん発症予防が注目されてきている。当科における検討で大豆イソフラボン・クルクミン含有サプリメントは、PSA10以上の高値群で血清PSA値の減少効果があった。
また細胞実験ではアンドロゲン受容体の発現が、サプリメントの投与により低下しており、PSAの分泌・産生低下はアンドロゲンシグナルを介する可能性が示唆された。
今後イソフラボンやクルクミンなどのサプリメントが前立腺がんに対する安全かつ有用な予防戦略となるかもしれない。

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第3回 「8割の高齢者が何らかの傷病に」

8割の高齢者が何らかの傷病に
寝たきりの要因、「衰弱」「骨折・転倒」等 (2011年11月9日発行:健康産業新聞より)

これまでにテストステロン補充療法による合併症の一つに前立腺がんの増悪を上げた。
前立腺がんに罹患している場合、テストステロンは明らかに増悪因子であるが、
発症についてはいまだに議論が多い。
前立腺がんの発症には人種や地域などの遺伝的因子、 また食生活や性的活動などの環境因子も関与していると考えられている。 環境因子と前立腺がんの発症に注目すると、高カロリー、高脂肪食の食事摂取と前立腺がん発症のリスクとの関連が報告されている。
ハワイアンのケースコントロールスタディでは、アメリカにおける前立腺がん発症の
25%が高い飽和脂肪酸の食事摂取に関連しているとの報告がある。

アジアの国々では、豆類などの植物エストロゲン類を含む食事摂取が、 前立腺がんの発症率に関与している可能性が指摘されている。欧米の国々と比較し、尿中における植物性エストロゲン濃度は、 前立腺がん発症の少ないアジア圏の国々において高い。
近年、大豆イソフラボン、茶カテキン、リコピンやクルクミンなどのサプリメントによる前立腺がん発症予防が注目されてきている。 当科における検討で大豆イソフラボン・クルクミン含有サプリメントは、PSA10以上の高値群で血清PSA値の減少効果があった。
また細胞実験ではアンドロゲン受容体の発現が、サプリメントの投与により低下しており、PSAの分泌・産生低下はアンドロゲンシグナルを介する可能性が示唆された。
今後イソフラボンやクルクミンなどのサプリメントが前立腺がんに対する安全かつ有用な予防戦略となるかもしれない。

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